【ゴルフのはじめ方】超初心者がまず最初にやるべき4つのこと

ゴルフをはじめようと思い立ったあなた。

ようこそ、ゴルフの世界へ。

「友達に誘われた」

「会社のコンペに参加しなければならなくて」

「家族にできる人がいるから、なんとなく」

「運動不足を解消したい」

ゴルフをはじめるキッカケは人それぞれです。

ふと思いたって、何かをはじめようと動き出すためには、気持ちも身体も活発でなければできないことです。

あなたは今、とてもいい状態なのかもしれませんね。

僕の場合は友人に誘われてゴルフをはじめたこともあり、最初からサポートを受けながらスタートしたんですが、

「これからゴルフをやるぞーっ!」と思った時に何もない状態だったとしたら、

何からはじめればいいんだろう?」って思うのは当然です。

『コースデビュー』と言うくらいですから、

練習もせずに何も知らないままコースへ行くことはないんだろうな くらいはイメージがつくかもしれません。

結局、何から取りかかればいいの?」この疑問に応えるべく、まず最初にやるべきことをお伝えします。

イメトレ

初心者じゃなかったとしても「イメトレ」は大切ですし、何も道具がなくてもできます。

イメージしやすいのは週末にテレビで放送されているプロゴルフツアーの映像を見ることです。

プロのスイングやコースマネジメントは参考になることがギュッと詰め込まれています。

ここで間違えてほしくないのは

「イメージすること」が大切なのであって、

「プロの技をマネをすること」が大切なのでは決してありません。

プロと同じことは、簡単にできるようになるものではありません。

良いイメージを作って、

「ゴルフってこんな感じかなぁ」

「自分がやれば、どんな感じになるかなぁ」

と、少しイメトレするだけで最初の一歩が格段に上達する可能性がでてきます。

ゴルフ雑誌を見てみる

ゴルフ雑誌って意外と色んな所にあります。

「病院の待合室」

「美容院の鏡の前」

「銀行の待合ロビー」

「フィットネスジムの一角」

「空港ラウンジ」

「ビジネスホテルの図書コーナー」

「カーディーラー」

など、簡単に思いつくだけでもこんなにあります。

手に取って、内容を見てみてください。ゴルフに関するフリーペーパーでも構いません。

とにかく、ゴルフに関する情報を仕入れておくことが大切です。

書いてある内容は初心者にとっては難しいかもしれませんが、わかる範囲で理解しておきましょう。

もし、本屋へ行く機会があればスポーツコーナーに立ち寄って、ゴルフ関連の本を見てみてください。

ゴルフの基本的なことが書かれている初心者向けの本で、気に入ったものがあれば購入してみるのも上達に近付くことになります。

グローブを手に入れる

ゴルフクラブを振る時は、ほぼ必ずグローブをします。右打ちの方なら左手に、左打ちの方は右手にグローブをします。

ゴルファーにとっては必須アイテムですし、素肌に触れるものですから、できれば自分専用のものを1つくらい持っていた方が気持ちよく練習できます。

予算はピンキリですが、300円くらいのエントリーモデルから数千円する玄人向けまで様々な種類があります。

正直な話、最初は安いものでいいです。

もちろん、最高級シープスキンのグローブをすることは否定しませんが、違いがわからなければ意味がないので僕はオススメしません。

それに加えてグローブは消耗品です。何度も使用しているとグリップとの摩擦でこすれ、限界に達すると穴が空きます。

高いものを長く使うと言うよりは、初心者のうちは安いものを気にせずどんどん使って練習した方が上達の近道です。

練習場へ行ってみる

グローブを入手できたら練習場へ行ってみましょう。

大きな練習場ならグローブも販売していたりするので、持っていないから練習場へ行けないということではありません。

それに、練習場には手ぶらで来る人もいます。

練習場にはレンタルクラブを置いてあることが多いので、グローブも同様にレンタルできることもあります。

打席とボールを借りて打つ

やることはたったこれだけなんですが、初めて練習場へ行く場合はゴルフ経験者の方と一緒に行くことをオススメします。

流れがわかっている人と行く方が、わからずに練習場内をウロウロすることにもなりませんし、なにより心強いです。

2回目以降は初回の経験を踏まえて、1人で行ってみるのも勉強になりますよ。

1回目と違う練習場へ行く場合は、

「今回、はじめて利用させていただくのですが・・・」

と、フロントに伝えれば、大概は丁寧に練習場の使い方やシステムについて教えてくれます。

僕は、はじめて行く練習場ではこのように伝えて、混雑しやすい時間帯おトクな情報などを仕入れるようにしています。

お気に入りの練習場が見つかると練習も、通う道のりまでも楽しくなりますから、上達への近道にもなりますよ!

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